本当に行きたい学校を選べば中学受験の合格は勝ち取れます

中学受験を決めたのは息子が小学3年生の時でした。地区の公立中学校があまり良くない噂があり、とても心配になり夫婦で話し合って、子供を私立中学校へ行かせようと決めました。
親が決めてしまった中学受験、でも決めたからには後戻りもできず、子供のやる気をどう引き出すかが最大の課題でした。塾は近くの中学受験指導をしている塾を選び4年生から通い始めました。幸い塾の授業はとても息子にとって楽しかったようで、最初成績はまったくのびませんでしたが、塾は休みなく通っていました。5年生の時に塾の先生に勧められて、受験する学校の文化祭に行ってみました。部活動も活発で、生徒さんがとってもキラキラと輝いて見えて、それまではイメージしかなかった学校を生で見て、息子の表情が明らかに変わりました。「お母さん、あの学校に絶対行きたい、合格したい」と言ったのです。
中学受験は正直大変です。精神的にも体力的にも、金銭的にも限界でしたが、本当に行きたいという学校に出会えれば子供は驚くほどかわります。夏休み返上の勉強合宿、週末の模擬試験、正月特訓、どれも大変で親子で歯を食いしばって頑張りました。塾の先生も沢山サポートしてくださって、受験当日は息子のために学校の前で激励に来てくださっていました。
合格の結果を見た時、息子と涙を流して喜びました。本当に大変でしたが親も子も成長できたと心から思っています。